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第1章 ~アロマテラピーとは~

1.1アロマテラピーの定義と歴史

1.1.1アロマテラピーの定義
アロマ(Aroma=芳香)+テラピー(therapie=療法)という造語は、フランスの生化学者ルネ・モーリス・ガットフォゼによるものである。彼は実験中に火傷を負い、その傷をラベンダーの精油で治したことから精油の研究を始めた。1928年に彼が出版した「芳香療法」という本で「アロマテラピー」という言葉が広く知られるようになった。
アロマテラピーとは、花や樹木及び果皮などから取り出した香り豊かな天然の精油(エッセンシャルオイル)と呼ばれる成分を、いろいろな方法で主に嗅覚に対して適用する植物療法や自然療法の一種である。
日本アロマテラピー協会では、アロマテラピーを次のように定義している。
アロマテラピーとは、植物の精油(エッセンシャルオイル)を用いて、

1.リラクゼーションやリフレッシュ等の香りの効用を楽しむ
2.身体や精神の恒常性の維持と促進を計る
3.身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す役割を担うものであり、かつホリスティック(全体観的…ここでは西洋医学だけでなく東洋医学・心理療法・食事療法・民間療法など様々な方法を用いて、という意味)な観点から美と健康を増進するために人間が生み出した自然療法である。
簡潔にまとめると、「アロマテラピーとは、ハーブや果物から抽出した100%天然のエッセンシャルオイルを活用して美容と健康に役立てるライフスタイルである」ということになるだろう。

1.1.2アロマテラピーの歴史
アロマテラピーという言葉が生まれたのは1928年であり、その意味では比較的新しい療法であるが、植物がもつ香りの特性を日常生活に取り入れることは古代から行われていた。紀元前3000年頃、古代エジプトでは香りを楽しむだけでなく、照りつける太陽による乾燥から皮膚を守るためにも香油は大量に使われていた。また、ミイラの作成過程でもミルラやシダーウッドなどが殺菌、防腐剤として使われていた。1992年にツタンカーメン王の墓が開けられたが、その時香りのビンが50個ほど発見された。ほとんどが盗賊により空にされていたが、フランキンセンスやカンショウの軟膏が400リットルも入っていたと言われている。紀元前100年頃に、絶世の美女と言われたクレオパトラは、香りの力をうまく利用していたようである。彼女はバラの花が大好きで、室内には厚さ46cmもバラの花びらを敷き詰めていた。また、入浴や香水にもバラを使っていた。医学の父と呼ばれるピポクラテスは、「健康とは、芳香風呂に入り、香油マッサージを毎日行うことである」と言っている。また、芳香原料を伝染病の予防として焚くことを試みていた。西暦100年頃に、ギリシャの医師デオスコリデスは植物や芳香素材について研究し、「マテリア・メディカ(薬物誌)」を記し、死後1000年にわたり西洋医学の基本的な参考書になった。現在の薬草の知識もこの論文に由来している。
11世紀に入り、アラブ人のアヴィセンナは錬金術の過程の一部で、バラから精油とバラ水が採れることを発見し、水蒸気蒸留法を発明した。バラ水は十字軍によってヨーロッパに伝えられた。12世紀にはイギリスのベネディクン派の尼僧ヒルデカルドによってラベンダー水が発明された。14世紀にはフィレンツェの修道尼マリア・クレメンティネがハンガリーウォーターを伝えた。ハンガリーの王妃(当時70歳)の痛風を治し、若返りの水として洗顔に使用することで、ポーランドの王に求婚されたことは有名である。
16世紀に入り、これまで口で伝承されてきただけのアロマテラピーも、「新完全蒸留読本」「新大蒸留読本」「バレリー・コルティの薬局方」「植物読本」などの書物として体系づけられた。中国でも「本草網目」によってアロマテラピーは体系づけられた。1664年、ロンドンでペストが大流行したとき、香水を作る工場で働く人々はペストにかかりづらかったので、香料がもつ殺菌消毒効果が認められた。ドイツのカルペッパーは「香水は確かに複合した薬物である。これは熱しないで心に影響を及ぼし、あらゆる悪臭を取り除き、私たちを取り巻く空気中の感染源を除去する」と言っている。
1928年のガットフォゼのアロマテラピーについての研究を契機に、様々な化学論文が発表されたが、第二次世界大戦が始まるとその熱はすっかり冷めてしまった。こんな中で、薬物療法を治療に用いることに興味を持っていたフランスの医学博士ジャン・バルネは、大戦中に精油を戦勝の治療のために広く用いた。このことを「aroma atherapie」という論文で発表し、精油の効用が医学界に知られた。1964年には邦訳「ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法」という本も出版されている。1961年、イギリスでは生化学者マルグリート・モーリー夫人の著書「最も大切なもの…若さ」で、精油を植物油で希釈してマッサージする方法が一般化された。これがホリスティックアロマテラピーの原形となった。1978年、イギリスの研究者ロバート・ティスランドが「The art of aromatherapy」を出版し、モーリー夫人の理論を体系的にまとめ、アロマテラピーブームの発端となった。1980年頃には日本にもアロマテラピーに関する本が登場した。1986年、第1回「香りの心理学」学会で「香りの脳に及ぼす影響」が発表され、民間療法として利用されてきた香りに治療医学としての道が開かれた。

1.2 西洋医学とアロマテラピー
人類は太古の昔から病になると身のまわりにある草根木皮を利用して自らを癒してきた。このように自然物を利用して人間が自ら有している自然治癒力に働きかける治療法を自然療法という。自然療法には食事療法や水療法、泥療法、さらに針灸などの東洋医学まで様々な種類があるが、身のまわりの植物を利用した植物療法はその中でも最も歴史の長い自然療法だといえる。しかしアロマテラピーで用いるエッセンシャルオイルも植物の有効成分のひとつであるから、アロマテラピーも植物療法の一分野であるとも言え、数多くの有効成分の中でエッセンシャルオイルの活用法だけが独自の発展を遂げたものであると考えることもできる。つまりアロマテラピーは古くて新しい療法であるといえるだろう。医学・薬学の父と呼ばれるヒポクラテスもその著書の中で、“アローマ”という言葉を用い、婦人科系の疾患に使用を勧めている。自然療法は太古の昔からの人類の伝統的な知恵の集大成であると言える。現代は長い時間をかけて熟成した伝統医学のよさが見なおされている時代である。アロマテラピーの効果を最新の化学によって検証し癒しの技として暮らしの中に生かすことは伝統医学の再評価といえるのだ。

1.2.1 自然治癒力
ここで自然治癒力という言葉についてさらに詳しく見ていきたいと思う。子供が転んでひざをすりむき出血したとしよう。傷口を消毒しておきさえすれば自然に出血は止まり、時間がたてば傷口はふさがり、かさぶたができて治ってしまう。しかし破れて穴のあいたズボンは永久にふさがらない。これが命あるもの(生命体)と単なるものとの根本的な違いであるといえよう。生き物は体に損傷を受けたり生命の安全が脅かされた場合に自らそれを治す(自然治癒する)力、すなわち自然治癒力を有しているのだ。また生物を取り巻く環境は気温の変化や湿度の変化、明るさの変化など絶えず変化している。その変化があまりにも急激であったり大きかったりすると生命の危険を生じる。氷河期に多くの動物や植物が絶滅したのはそのためである。生物は環境の変化に応じてからだの中の状態を自ら変化させていき、この仕組みを適応という。人間を例にとれば気温が高すぎると汗を出すことで体温を下げ、逆に寒い冬には体を震わせて熱を発生させる。このような仕組みによってどんな環境変化が起きても体温や心拍数、血圧などがある一定の幅の中に収まるようになっており、この調節機能を恒常性という。

つまり、自然治癒力とは生命の維持の条件である安定が脅かされたときの自己治癒力と自己調節機能であるといっていいだろう。自然治療とはこの自然治癒力を高めるテクニックであり、自然治癒力が十分に働く環境を整えてやることに他ならない。また最近の研究によれば、さまざまなストレスは自然治癒力を低下させ、逆にその人にとって快い状態では自然治癒力が高まることが知られてきている。

1.2.2 西洋医学の発展と社会の変化
植物療法では歯が痛いときに柳の葉を煎じて飲むという方法がある。柳の木の皮には何千という成分が含まれているが、19世紀中ごろにその中から最も鎮痛作用が強い成分のみを抽出し、またそれを柳の木の皮からではなく化学的に合成する技術が進んだ。これがアスピリンという世界中で知られている医薬品の始まりである。さらに近代になると病原菌に対して強力な殺菌作用をもつ抗生物質と呼ばれる医薬品の研究開発が進み、実用化された。この抗生物質の完成によってそれまで多くの人の命を奪った伝染病や感染症に治療の道が開かれた。そしてその強力な効果に人々は驚嘆し、医薬品は「魔法の弾丸」と呼ばれ賞賛された。弾丸とは病原菌という悪者を狙い撃ちする医薬品をピストルの弾にたとえたものである。やがて公衆衛生の向上や食糧事情の改善などの要因と絡み合い、病気と医薬品の戦いは薬が完全な勝利をおさめたかに見えた。医薬品・放射線・手術を主な武器とする近代医学は世界中に一気に広まり、各地で伝統医学にとって代わった。近代医学は西洋の科学や技術をその方法論に置くことから、西洋医学とも呼ばれている。ところが20世紀も半ばを過ぎるころから不眠症や胃潰瘍などの心身症や高血圧などの成人病が激増してきた。心身症や成人病はストレスや日常の生活習慣の乱れなどが原因であるため、病原菌を射ち殺すという医薬品のアプローチが通用しなくなってしまったのである。またこの時期には強力な医薬品の効果とはうらはらの副作用や薬害などが社会問題化したことも重なり、近代医学はかつて経験したことがないような大きな壁につきあたってしまったのだ。

心身症とは不安や怒りといった心理的な要因を原因としながら体に症状が表れる一連の病気をさす。ストレス社会が進むにつれて心身症も多様な広がりを見せるようになり、私たちを取り巻く病気はそのほとんどが心身症であるといっても過言ではない状況になっている。心身症で体に表れる症状には医薬品や手術といった西洋医学での対処が可能だが、その大もとの原因である心の面のケアをしなければ根本的な解決には至らない。こうなってくると西洋医学よりも、香りや音などを用いて五感をやさしく刺激することで感情や情動に働きかけ、やすらぎを与えたり気持ちのチャンネルを切り替えてあげるなどのアプローチのほうが有効になってくる。その人が快い状態・心安らぐ環境を作ってあげることで自然治癒力を増強させる自然療法がもう一度、見直されてきたのだ。ここで大切なことは快・不快の感情は極めて個人差があるということである。ある人にとって天にも昇るような香りでも他の人には耐えられない悪臭であると感じられるかもしれない。したがってその人がその瞬間に快いと感じる香りを用いることがアロマテラピーの第一の基本となる。この点ではエッセンシャルオイルの種類はたいへん多く、またそれらをブレンドすることで香りは無数にあるため、その人の多様なニーズにあった香りを使うことが可能なのである。

また過剰なストレスにより、胃が弱い人は胃に、ホルモン分泌がデリケートな人にはホルモン分泌の不調として症状が表れる。つまりその人の一番弱いところに表れるわけである。医薬品は体に表れた症状に応じて選択するが、アロマテラピーではそのおおもとの原因である心のあり方に対処するため、香りの選択に際しては、目の前の症状に目を奪われるのではなく、その人の心理状態や感情にあった処方を行うことが大切である。アロマテラピーはその人の嗜好や個性を尊重したオーダーメイドの医学なのである。

1.2.3 アロマテラピーの位置づけ
医療には予防と治療、それに治療のあとで社会復帰を助けるリハビリテーションという3つの領域がある。その中で西洋医学は緊急を要する治療に最適の医学であるといえる。しかし予防やリハビリテーションにはむしろ自然治癒力を高める自然療法が適している面もある。今後も情報化社会は心身症を、高齢化社会は成人病をひき起こす可能性がある。したがってそのためには病気になってから治療をするのではなく、病気にならないための予防医学に力をいれること、さらには病気にならないというだけでなく、より積極的に健康度を高めていくような前向きの意識が必要となっていくだろう。高血圧の人が病院でいくら出されても毎日の食生活で肉食を続けたり酒・タバコを控えずストレスに満ちた生活をしていたら病気がよくなるはずがないのだ。何よりも大切なのは「自分の健康は自分で守る」という自己管理の意識である。アロマテラピーはルールさえ守れば危険性の少ない健康法であり、また特殊な知識や技術をもたなくても取り入れられ、また快いテラピーであるので日常生活で継続することも苦にならない。したがってストレス社会を元気に生き抜く自己管理法として適した療法であるといえる。ただし、どのような治療法でも可能性と限界があるように、アロマテラピーもまた万能薬ではない。自己感知の限界を超えた病気や症状では迷わず医師による専門的な診断と治療を受けることが必要である。これまで述べてきたように私たちの周りには西洋医学と自然療法というふたつの大きな医療の流れがあることがわかる。それぞれの得意技や苦手な面などをよく理解したうえでケースバイケースでふたつの医療を賢く使い分ける時代がやってきたのである。

1.3 アロマテラピーの実践方法と効果
アロマテラピーの実践方法には吸収、湿布、芳香浴、沐浴、マッサージ、スキンケア、ハウスケアなどがあり、方法によって異なる効果を得ることができる。ここではアロマテラピーの実践方法とその効果を紹介する。

♢吸収
ティッシュやハンカチに精油を1~2滴たらして嗅ぐ乾式吸入と、蒸気を吸入する蒸気吸入がある。蒸気吸入は80℃くらいのお湯をボウルに入れ、精油を一種類あるいは数種類を合計3滴入れる。両目を閉じて数分間蒸気を吸入する。この吸入は鼻づまり、頭痛、咽頭痛、眠気覚まし、不眠症、乗り物酔いに有効である。

♢湿布
湿布には冷湿布と温湿布がある。ボウルや洗面器に水か50℃前後のお湯を入れ、精油を3滴たらし、細長く折ったタオルの中央部を浸して表面の精油の油膜を吸い取る。タオルの両端から絞り、患部に当てる。急性症状には冷湿布、慢性症状には温湿布を用いることが一般的である。頭痛、腰痛、筋肉痛、喉の痛み、捻挫、打撲、目の疲れに有効である。

♢芳香浴
芳香浴は香りを鼻から吸入する最も簡単な楽しみ方であり、アロマポットやオイルウォーマー、アロマランプなど種類も様々だ。
アロマポットやアロマリングは丈夫な皿に80℃くらいのお湯を入れ、精油を数滴おとす。キャンドルを使用するタイプでは、キャンドルを灯して香りを楽しむ。蒸発皿の汚れが気になる場合はアルコールで拭けば綺麗になる。
アロマストーンやアロマファンには直接精油を数滴入れる。
スプレーは容器にアルコールを10~20%、精油を10mlに対して1~3滴加え、精製水を90~80%入れてよく振れば出来上がりである。
芳香浴は不眠、デオドラント、昆虫忌避、空気の浄化などに有効である。

♢沐浴
沐浴には入浴、手浴・足浴がある。
入浴は湯に浸かって全身を温め、リラックスする方法だ。精油は水に溶けないため、そのまま浴槽に入れると水に浮き、直接肌に触れてしまう可能性がある。そのため、バスオイルや蜂蜜、天然塩などの肌に優しい乳化剤に希釈してから使用する。精油は3~5滴ほど使う。香りは蒸発してしまうので、入浴直前に入れるとよいだろう。リラックスが目的ならば、38~40℃くらいのお湯にゆっくり浸かるとよいだろう。リフレッシュしたい場合は40~42℃くらいのお湯にさっと浸かるとよい。
手浴・足浴の場合は、湯を手首・足首まで入る容器に入れ、キャリアオイル等の乳化剤に希釈した精油を1~3滴入れ、10~15分浸して温める。お湯が冷めて香りが薄くなってきたら熱湯を足す。この際精油を足してはいけない。手浴は肩こり、頭痛などの上半身の症状を和らげるのに効果があり、また手肌に潤いを与える。足浴は足のむくみを解消するほか、風邪気味で入浴できないときや冷えるときにも効果的である。
使用前に必ず注意事項を確認し、肌に使用してよいものを利用し、パッチテストを行うことが必要である。

♢マッサージ
手足、身体の緊張をマッサージで解きほぐすことで、疲労やストレスを和らげることができる。精油は直接肌に付けてはいけないので、キャリアオイルで希釈して用いる。マッサージオイルは1%以下に希釈し、最初はブレンドしないで使うようにする。マッサージは心臓に遠いところから行い、マッサージオイルを人肌の温度くらいに温めて行うのがポイントである。また手術後や、静脈瘤、心臓病、喘息、癌、吐き気・発熱・痛みのあるとき、妊産婦、急性感染症、マッサージ箇所に病気・異常があるときはマッサージを行ってはいけない。
使用前に必ず注意事項を確認し、肌に使用してよいものを利用し、パッチテストを行うことが必要である。

♢スキンケア
精油は肌に多くの美容効果がある。簡単な方法には、肌に香りのスチームをあてるフェイシャルスチームがある。フェイシャルスチームはメイクをおとした後に行う。洗面器に熱湯を入れ、少し冷ましてから精油を入れる。湯気を顔に当て、蒸気が逃げないようにバスタオルで頭の上から覆う。この際必ず目を閉じなければならない。5分ほどすると、毛穴が開いて汚れが取れる。そうしたら水で顔を洗い、毛穴を引き締める。喘息の人は蒸気の吸入により症状が悪化する恐れがあるので行ってはいけない。ニキビができた場合はティートリ・ゼラニュウム・ラベンダーの香りを、肌が乾燥してしまった場合にはゼラニュウム・カモミールローマン・マンダリンなどを使うとよい。
使用前に必ず注意事項を確認し、肌に使用してよいものを利用し、パッチテストを行う必要がある。

♢ハウスケア
エッセンシャルオイルで快適な生活を演出する。香りの弱くなったポプリにお好みの香りをふりかければ、香りが再生する。洗濯のすすぎの水にラベンダーやユーカリなどの香りのオイルを1~2滴おとしてもよいだろう。車の中ではエアコンの送風口に精油を落としたティッシュを挟めば、風とともに香りが広がる。クローゼットでは、防虫作用のある精油を含ませたコットンを布袋に包んだものを吊るしたり置いたりしておけば、防虫剤として使える。靴や下駄箱には消臭作用のあるラベンダーやユーカリ、ローズマリーの香りの精油をコットンに含ませたものを置いておくとよいであろう。本やしおりにはウッディな香りの精油を用いれば、かび臭さを消すことができる。便箋やカードに精油をしみこませたり、インクに精油を混ぜたりして、香りのある手紙を作ることもできる。
以上のように、一口にアロマテラピーといっても用法は様々だ。必要な効果を得るために、精油の種類や活用方法を選択することが必要である。

注意事項
♦妊産婦や乳幼児への使用は専門書・専門家の指示に従ってください。
♦精油を私用して体に異常が生じた場合は、直ちに使用をやめ、専門家の指示に従ってください。
♦過度の使用や誤った使用はしないでください。
♦正しい希釈濃度・使用量を守りましょう。

参考
http://www.thomas-kobe.co.jp/garden/aroma/aroma_03.html
http://www.riebella.com/aroma_gaiyou4.html


不老不死への科学